映画について

最近見た映画について。


俺たちに明日はない  つまらなかった


キングオブコメディ  かなり面白い


南極料理人 途中ダレるがまあ面白い


以下、ダージリン急行を観て思ったこと。


ウェスアンダーソンと言う監督がいる。


そこそこ有名らしいが俺は去年初めて知った。


余程のことがない限り監督などに興味は持たない。俳優は別。エロいから。


閑話休題。ウェスアンダーソンの話。俺はウェスアンダーソンを知る前からグランドブダペストホテルを観ていたし、かなり好きな映画の一つだった。


だから他の映画も見ようと思った。


ファンタスティックmrfoxとダージリン急行h&mのCM、ロイアルテネンバウムス……は途中で飽きた。


とりあえず上の作品は観たわけ。


んで、家族とレールってのがこの監督のもつオブセッションなのかなーと思った。


この監督、大人だけの話を作ってなくないすか?  いや子供がチラッとでも出演しない映画という意味に取るとそういう作品の方が少ないだろうけど。あくまで話の本筋的な意味で。


あ、あと20歳過ぎてても子供は子供ね。精神遅滞的な意味でなく、ダージリン急行の三兄弟みたいな意味。


あとレール。物理的に列車の中の描写が多い(し、惚れ惚れするほど上手い。全ての映画の列車のシーンはこの人が撮ったんでいいんじゃないか)のはもちろんだけど……


人生のレール的な意味で。敷かれたレールの上を走る人生は懲り懲りだ的な文脈でのレール。


この二つを軸に話そうかと思ったけどやめ。


書きながら俺が好きな二つの作品について語ろうかと思った。そんな深い話じゃないけど。


結論から言うと、俺が特に好きな二つはグランドブダペストホテルとh&mのCMの二つ。


いまいちだと思ったのはロイアルテネンバウムス。


特に好きだと思った二つのどこが他と違うか。


h&mのエイドリアンブロディ、めっちゃセクシーだよー


なんと言うか、周りを引っ張る人の有無かなと思った。


ダージリン急行ではオーウェンウィルソンとオカンがみんなを引っ張ろうとしてたけどあれはなんか鼻についたなー。それとはなんか違うねん。


ここから色々書こうかと思いましたが飽きたのでやめます


とりあえず、h&mのCMのラスト、子供が出てくるあたりからはマジどストライクやわ。